【展示中です!】1970年代 水素エンジン実験車両(復元車) 武蔵3号

みなさんこんにちは。ただ今開催されている平昌オリンピックでは、多くの日本人選手が活躍していますね。何かにひた向きに取り組む姿は胸を打たれますし、応援したくなりますよね!

そこで今日は、ガソリン車に代わるクルマづくりを目指し、スズキと武蔵工業大学(現:東京都市大学)が共同で開発した水素エンジン搭載車「武蔵3号」のお話です。

1970年代の日本は大気汚染の公害やオイルショックによる石油不足の不安に陥りました。そんな中、環境にやさしくガソリンに代わる燃料で走るクルマを開発しようと武蔵工業大学で研究されていたのが水素エンジン車です。

「武蔵3号」はスズキの軽自動車「セルボ」をベースに、スズキと武蔵工業大学が共同で研究開発した車両です。当時学生として研究に携わり、技術者として入社した社員もいるなど、当社にとって歴史的に価値の高い車両です。

2014年に同大学から譲り受け、約3年半かけて復元に成功し、この度歴史館で展示することとなりました。車両の後部に水素のタンクが搭載されている様子もご覧いただけます。

当時の外観を忠実に再現しておりますので、この機会にぜひご来館頂き、当時の学生とスズキの技術者たちが熱意を込めてつくった「武蔵3号」をご覧ください。

水素エンジン車両 武蔵3号
水素タンクが搭載されている様子がご覧いただけます。
武蔵工業大学と共同で研究開発しました。
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